教育通信メディア スタディチェーンにて取材を受けました!(SORASPORTS)
- soragroups
- 2 日前
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このたび、教育系メディア「スタディチェーン」様より
取材を受け、私たちSORASPORTSの想いや
活動について、記事として掲載いただきました。
取材の中では、教室の成り立ちから
子どもたちとの日々の関わり
そしてこれから目指す未来まで
たっぷりとお話しさせていただきました。
「やってみたい」を大切に育てる体操教室
SORASPORTSは、京都府城陽市を拠点に活動する
誰もがHEROになれる体操教室です。
体操の技術だけでなく、挑戦する気持ちを大切に
子どもたちの「できた!」を育む場所として
一人ひとりに丁寧に寄り添ったレッスンを行っています。
教室には、運動が得意な子も
ちょっと苦手な子も
いろんな子どもたちが通ってきてくれます。
でも、どの子にも共通しているのは
「やってみたい」という気持ちを持っていること。
その一歩を、私たちは全力で応援します。
思い出すのは、子どもたちの日常の中の“誇れる姿”
取材を受けながら、自然と頭に浮かんできたのは
教室で見せてくれる、子どもたちの何気ない行動でした。
「こんにちは!」と気持ちのよい挨拶
脱いだスリッパを、きちんと揃えてくれる姿
「だいじょうぶ?」と、困っている子に手を差し伸べる優しさ
「先生、手伝おうか?」と、自分から声をかけてくれる頼もしさ
どれも小さなことかもしれません。
でも、こうした“当たり前のようで
実はとても大切なこと”を自然にできる子どもたちの姿は
私たちにとって何よりも誇らしい成長です。
体操が上手になるだけじゃない。
人として育っていく子どもたちの変化が
SORASPORTSには確かにあります。
そして、その背景には
子どもたちにしっかりと向き合ってくださる保護者の皆さま
そして、日々寄り添うスタッフの存在があります。
教室の空気のあたたかさは
そうした関わる全ての人たちの想いでできているのだと
改めて実感しました。
子どもたちの未来を、ともにつくっていける場所に
SORASPORTSの目標は、
「運動が得意な子を育てること」ではありません。
“自分を信じて、一歩を踏み出せる子”を育てること。
そのために、私たちは「挑戦する姿」にこそ価値を見出し
子ども達の努力や行動を
認めて、見つけて、褒めて伸ばしていく指導を行い
“心に寄り添う指導”を大切にしています。
現在、SORASPORTSでは、新規の会員様はもちろん
子どもたちと本気で向き合ってくれる仲間を募集しています。
通わせてみたいと思ってくださる保護者の方
そして、一緒に未来をつくっていきたいと思ってくださる方
そんな皆さまに、SORASPORTSの
あたたかな空気感が少しでも伝われば幸いです。
合同会社SORA/SORASPORTS
代表 藤原 一範
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