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体操教室で何もしない2・3歳。「うちの子、このままで大丈夫?」と思ったら

SORASPORTS お父さんお母さんが安心基地


こんにちは!

京都の体操教室 SORASPORTSです。


レッスン中、お子さまがなかなか活動に参加できず


「みんなは楽しそうにやっているのに…」

「うちの子だけ何もしていない…」

「このままで大丈夫なのかな…」


そんな風に感じたことはありませんか?

特に2・3歳のお子さまの場合

教室に来ても保護者の方から離れなかったり

抱っこを求めたり

見学ばかりしていたりすることがあります。


保護者の方からも

「家では元気いっぱいなんです」

「先生の真似はするんですが、参加しなくて…」

「やる気がないのでしょうか?」

「教室をやめたほうがいいですか?」


といったご相談をいただくことがあります。


しかし実は、このような姿は

2・3歳のお子さまに比較的よく見られるものです。


今回は、その理由について少しお話ししたいと思います。


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お父さん・お母さんは

「安心基地」

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発達心理学には「愛着理論」という考え方があります。

その中で、お父さんやお母さんは子どもにとっての

「安心基地(Secure Base)」

であると考えられています。


安心基地とは

「困ったときに戻れる場所」

「安心できる存在」

のことです。


2・3歳頃は、保護者との愛着関係が育まれる

大切な時期でもあります。


そのため、保護者の方が近くにいると

  • 甘えたい

  • そばにいたい

  • 気持ちを受け止めてほしい


という思いが強くなり、活動そのものよりも

保護者との関わりを優先することがあります。


これは決して珍しいことではなく

多くのお子さまに見られる姿のひとつです。


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保護者が見ているとやらないのに

見ていないと頑張る?

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体操教室では

レッスン前に、大泣きをしていたお子さまが

保護者の方が館内から離れられたあと

急に活動へ参加し始めることがあります。


実際にSORASPORTSでも

最初は泣いていたのに

気付けば笑顔で走り回っている。


そんな場面を何度も見てきました。

これには様々な理由が考えられます。


例えば

  • 先生との関係づくりが進んできた

  • お友だちへの興味が高まった

  • 活動に集中できるようになった

  • 視界が変わることで

    気持ちの切り替え(スイッチ)が入った


などです。


保護者の方が近くにいると

安心して甘えられる一方で


「ママのところに行きたい」

「抱っこしてほしい」


という気持ちが強くなることがあります。


ところが不思議なことに

保護者の方が館内から離れられたあとや

少し時間が経ったあとに

急に活動へ参加し始めるお子さまも少なくありません。


私たちも現場で

そのような姿を何度も見てきました。


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「ママ・パパと離れたくない!」

も自然な発達のひとつ

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2・3歳頃は

保護者と離れることに不安を感じる姿が

見られることがあります。


発達心理学では、このような反応を

「分離不安」と呼ぶことがあります。

  • 泣いてしまう

  • 離れたがらない

  • 活動への参加を嫌がる

といった姿として現れることがあります。


個人差はありますが

多くのお子さまの成長過程で見られる

自然な反応のひとつです。


そのため

「離れられないからダメ」

「参加できないから成長していない」

というわけではありません。


今は保護者とのつながりを確認しながら

少しずつ世界を広げている途中なのです。


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保護者の方に、見学を

ご遠慮いただくことがある理由

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SORASPORTSでは、お子さまの状況によって

保護者の方に一時的に見学を

ご遠慮いただくことがあります。


「なぜですか?」


とご質問をいただくこともあります。


これは、保護者の方と離れる練習を

するためではありません。


また、泣いているお子さまを

無理やり引き離すためでもありません。


お子さまが先生やお友だちとの関わりに

意識を向けやすくなり

自分の力で新しい環境へ一歩踏み出せるよう

サポートするためです。


実際に、保護者の方が見学席を離れられたあと

気持ちが切り替わり、活動へ参加できるようになる

お子さまも多くいらっしゃいます。


もちろん、すべてのお子さまに同じ対応を

するわけではありません。


その子の年齢や性格、その日の様子を見ながら

最も安心して参加できる方法を一緒に考えています。


私たちが目指しているのは

「保護者から離れられるようになること」

ではありません。


保護者以外の大人とも信頼関係を築き

新しい環境の中で安心して挑戦できる力を育てることです。

そのための一つの方法として

見学方法をご相談させていただく場合があります。


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私たちは「できた」だけを

見ているわけではありません

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体操教室というと

逆上がりができた。

跳び箱が跳べた。


そんな成果に目が向きがちです。

もちろん、それらも大切です。


しかし2・3歳のお子さまの場合

私たちはそれ以上に

  • 教室に来られた

  • 保護者の方と一緒でもその場にいられた

  • 先生の話を聞こうとした

  • マットの近くまで来られた

  • お友だちの様子を見ることができた


そんな小さな一歩を大切にしています。

なぜなら、その積み重ねが将来の

「やってみよう!」につながるからです。


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焦らなくて大丈夫です!

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子どもの成長は一直線ではありません。

今日は参加できなくても

来週は少し活動できるかもしれません。


今日は泣いていても

来月には笑顔で教室へ入ってくるかもしれません。


実際に、入会当初は保護者の方から離れられなかった

お子さまが、数か月後には自分から

「先生、見て!」

と話しかけてくれるようになることもあります。


また別のケースでは、入会から約2年ほど

レッスンにまったくは入れず、チケット制で

少しづつ様子を見ながら、通ってくれていた子が

毎回のレッスンに笑顔で参加できるようになり

今月から、月謝制で毎週通ってくれる様になりました!




私たちは、そんな姿をたくさん見てきました。


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最後に

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2・3歳のお子さまにとって大切なのは

「できることを増やすこと」だけではありません。


安心できる環境の中で

先生と出会い

お友だちと関わり


少しずつ新しい世界へ踏み出していくことも

大切な成長です。


・体操教室で何もしない

・お友だちの輪に入れない

・保護者の方から離れられない


そんな姿を見ると


「うちの子、大丈夫かな?」


と心配になるのは、とても自然なことです。


でも、子どもの成長は


目に見える「できた!」だけではありません。


その前には


見ている時間があり

考えている時間があり

勇気をためている時間があります。


だからこそ

今はまだ参加できなくても大丈夫です。


その子のペースで、その子なりの挑戦は

ちゃんと始まっています。


どうか焦らず

お子さまのペースを見守ってあげてください。


また、SORASPORTSには


月謝制だけではなくチケットでのご参加や

親子体操など、お子さまの状況に合わせた

様々な通い方があります。


「まずは少しずつ慣れてほしい」

「いきなり集団は不安」


そんな場合も

ぜひお気軽にスタッフまで、ご相談ください。


お子さまに合った方法を

一緒に考えさせていただきます。


私たちも、お子さま一人ひとりの

小さな一歩を大切にしながら

これからも、あの手・この手で全力で

子どもたちの「挑戦する心」を

育んでいきたいと思います。


誰もがHEROになれる体操教室の

HEROは【できる子】ではありません。


挑戦する子がHEROです。


その挑戦の一歩を

私たちはこれからも応援し続けます。


【コラム】体操教室の先生だから見えること

#1 体操教室で何もしない2・3歳。

「うちの子、このままで大丈夫?」と思ったら



 
 
 

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